与える人は実は成功から程遠い?

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さてさて、突然ですが、、、
 
昨年読んだすごく面白い本を紹介します。
アダム・グラント著書の『GIVE&TAKE「与える人」こそ成功する時代』です。

前提としてこのこの本では、人間の思考と行動を3つのタイプに分類しています。それは、、、

 
人に惜しみなく与える人を「GIVER」、
真っ先に自分の利益を優先させる人を「TAKER」、
GiveとTakeのバランスをとる人を「MATCHER(マッチャー(※マッチさせることを意識しているってことですね)」。
 
アダム・グラントは人間をこの3タイプに分類して議論しています。
この本ではある興味深い調査を紹介しています。
なんと、(3タイプうち)仕事上の成功からほど遠い位置いるのは、

ほとんどが「GIVER」だった

というのです。
 
カルフォルニア州のプロのエンジニアを調査した結果によれば、「GIVER」は会社全体で仕上げた仕事、報告書、製図の数はもとより、ミス、締め切りの遵守、経費の無駄使いの点でも最低点を記録。なぜなら、他の人の仕事を手伝っているせいで、自分の仕事を終えられないからだというのです。
 
ベルギーの医学部においても成績のもっとも低い学生が、「人助けが大好きだ」とか「人が何を必要としているか常に思いやる」といった「GIVER」の特徴がアンケート上点数の高い傾向があると言います。「GIVER」の特徴が高い学生はわざわざ仲間の勉強を手伝ってやり、テストで不利になることも顧みず、自分の知識を分け与えていたというのです。
 
つまり、「GIVER」は人のために自分の時間や功績を犠牲にしてしまうため、会社におけるポジションが低く、平均給与額も低いというのです。
 
さらに他のデータ他にも、「GIVER」は「TAKER」に比べて収入が平均14%低く、犯罪の被害者になるリスクは2倍、人への影響力も22%劣ることがわかっています。
 
こうした調査結果を見れば、もっとも成功から程遠いのは、「GIVER」のようです。
では、成功を収めているのは、「TAKER」「MATCHER」どちらなのでしょうか?

成功を収める人たちはどのタイプの人々?

実は、そのどちらでもないというのです。
 
先ほどのカルフォルニア州のデータによれば最も業績の質・量ともに最高点を獲得したのは生産性を高いエンジニアもまた「GIVER」だったのです。ベルギーの医学部でも最も成績の低いベルギーの医学生は「GIVER」である割合が高い一方で最も成績の良い学生も「GIVER」でした。
 
このように、「GIVER」は成功への階段の一番下だけでなく、一番上も占めているのです。
どの業種であれ、「GIVER」こそが「バカなお人好し」なだけでなく「最高の勝利者」にもなれるというのです。
 
では、この違いは一体何なのか?
気になる人も多いことでしょう。
 
続きはまた後日更新しまーす!
お楽しみに!(いやー楽しみにしている人いるのかな?笑)
 
先に知りたいよーって人はコチラからの動画から!